消費税計算(税込・税抜・端数処理)
税抜と税込の計算、請求書の税率ごとの集計を、端数処理を選んで計算します。
端数処理
端数処理は2つの計算の両方に使われます。どれを選ぶかは事業者ごとに決めてよいことになっていますが、取引先と同じにしておくと金額の食い違いが起きにくくなります。
1つの金額を計算する
請求書の明細を集計する(インボイスの方法)
明細を入れると、税率ごとに金額を合計してから消費税額を1回だけ端数処理します。行ごとに税込・税抜を選べます。
| 品名 | 金額(円) | 税率 | 金額の種類 | 操作 |
|---|
使い方
- 端数処理:消費税額の1円未満を切り捨てるか、四捨五入するか、切り上げるかを選びます。
- 1つの金額:金額・税率・税抜か税込かを選ぶと、消費税額と反対側の金額が表示されます。税込から税抜を出した場合は、その税抜からもう一度税込に戻したときに元の金額と一致するかも表示します。
- 請求書の明細:品名・金額・税率・税込か税抜かを行ごとに入れます。「行を追加」で行を増やし、「削除」で消せます。税率ごとの税抜合計・消費税額・税込合計と、全体の合計が表示されます。
- 「結果をコピー」を押すと、明細と集計がタブ区切りの文字でコピーされ、表計算ソフトにそのまま貼り付けられます。
- 金額は「1,234」「1234」「1234円」のどれでも入力できます。
注意
- インボイス(適格請求書)では、消費税額の端数処理は1枚の請求書につき税率ごとに1回と決められています。1行ごとに端数処理して足し上げる方法は認められていません。比較のため、1行ごとに処理した場合の金額も表示しています。
- 税込金額から税抜金額を出すときは、消費税額 = 税込金額 × 10 ÷ 110(8%なら 8 ÷ 108)を端数処理し、税抜金額 = 税込金額 − 消費税額 としています。端数処理の都合で、税抜から税込に戻すと1円ずれることがあります。
- 同じ税率の中に税込の行と税抜の行が混ざる場合は、税込の行の合計を1回だけ税抜に直してから税抜の行と合わせ、その税抜合計から消費税額を出しています。実際の請求書は、税込か税抜のどちらかにそろえるのが一般的です。
- 値引きは負の数(例:-500)で入れられます。負の金額の端数処理は、0に近い側を「切り捨て」としています。
- 入力内容はブラウザの中だけで処理され、送信も保存もされません。
- 計算結果は目安です。申告や請求の扱いに迷うときは、税理士または税務署に確認してください。