粗利率と掛け率 練習帳 › 第1課
第1課 粗利率と掛け率
粗利率も掛け率も、売価を100としたときの割合です。粗利率は粗利の分、掛け率は原価の分を表します。
例に使う「サンプル商事株式会社(架空)」は卸売業の架空の会社で、商品も数字もすべて架空の数値です。実在の会社や商品とは関係ありません。単価は円/トンです。
粗利 = 売価 - 原価
粗利率 = 粗利 ÷ 売価 ×100
掛け率 = 原価 ÷ 売価 ×100
粗利率 + 掛け率 = 100%
粗利率 = 粗利 ÷ 売価 ×100
掛け率 = 原価 ÷ 売価 ×100
粗利率 + 掛け率 = 100%
「掛け」は、原価が売価の % という意味です。残りの % が粗利なので、粗利率は % です。掛け率が高いほど、粗利率は低くなります。
例の商品で確かめる
| 商品 | 原価 | 売価 | 粗利 | 粗利率(%) | 掛け率(%) |
|---|---|---|---|---|---|
単価は円/トン。どの行も、粗利率と掛け率を足すと100%になります。
三角の計算機:二つ入れると残りが出る
原価・売価・粗利のうち、求めるものを選び、残りの二つに数字を入れます。最初は の値が入っています。
粗利がマイナス(売価が原価より安い)になると、粗利率もマイナスになります。掛け率は100%を超えます。